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リアノンの鳥

リアノンの鳥 (The Birds of Rhiannon)
リアノンはウェールズの叙事詩マビノギオンに出てくるダヴェドの領主プウィルの妻。馬と鳥をシンボルに持ち、ケルトの馬の女神エポナとも関連する女神だとか。

マビノギオンの一挿話「リールの娘ブランウェン」では、嫁ぎ先のアイルランドで不遇をかこつ妹ブランウェンを助けるために、兄のブリテン王ベンディゲイド・ブランがアイルランドに攻め込み、足に毒矢を受けたために首だけを切り離させ(!)て帰途につきます。王の一行はハーレクというところで宴を催すのですが、ここにリアノンの3羽の鳥がやってきて、世にも美しい歌をうたい、一行は7年間を飲み食いして過ごしたと語られています。

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